城南News
1学期終業式
本日で1学期が終了しました。今日の終業式は、新型コロナウイルス感染症のリスクを抑えるため校内放送による形式で実施しました。各学年の代表生徒からは、この1学期を振り返って頑張ったことや反省点についての発表がありました。生徒たちはみんな真剣な態度で放送を聞いていました。
校長先生からは「パラリンピックの精神」と呼ばれている「できないことを数えるより、『できること』を数えよう。」という言葉が紹介されました。コロナ禍で、様々な制約があり、できなくなったこともたくさんありますが、学校にきて部活動ができたり、友達と話すことができること、3年生は進路決定に向けてチャレンジできること、家族と共に過ごせることなど、「できること」を数えてみて、その有難さを感じるとともに、頑張ろうという気持ちになってほしいという話がありました。加えて、明日からは夏休みになりますが、今、自分に「できること」にチャレンジし、一日一日を大切に過ごしてほしいと話されました。
登校指導
本日朝、通学路の5箇所で職員による登校指導を行いました。
朝練習の無い毎月第2・4木曜日を基本として、
今後も自転車の乗り方など、指導を行っていく予定です。
並列をしない、飛び出しをしない、など基本的なルール・マナーを守った自転車運転を心がけましょう。
埼玉県「不登校支援サイト」のご案内
詳しくはこちらをご覧ください。→ 「不登校支援サイト」
100万件
本日、ホームページのアクセス数が100万件に達しました。
元号「令和」のはじまりとともに、昨年5月1日に本校のホームページをリニューアルした後、453日間でアクセス数が100万件に達しました。計算しますと1日当たり平均2208件のアクセスをいただいたことになります。また、1日当たりの平均アクセス数を月ごとに比べますと、リニューアル当初の令和元年5月では月平均241件、今月では、6230件と約26倍になっております。今後も城南中学校の生徒諸君の頑張っている様子を中心に発信していきます。引き続きのご閲覧を何卒宜しくお願いします。
交通安全教室
本日、1時間目に寄居警察署交通課 富岡様をお迎えして、交通安全教室を開催しました。夏休み中の事故防止に向け、生徒の安全意識を高めること、部活動等で安全に登下校できること、交通ルールを守り、安全な自転車の乗り方ができることの3つを目的にお話しいただきました。
先日、地域の人から 学校の北側の道で登校中の生徒が自転車で飛び出してきたとの連絡をいただきました。現在、朝、飛び出しのあった現場で立哨指導をしていますが、立哨指導がなくなると自転車の乗り方が乱れる人がいます。その乱れが事故につながります。交通事故を起こすと、ケガをしたり、ややもすると命を失ったりします。事故を起こしてから、ルールを守ればよかったと気付くのでは遅すぎます。大切なのは一人一人の交通安全に対する意識です。本日の講演をきっかけに、意識を高め、ルールをしっかりと守り安全に過ごしましょう。